鈴木彰久

国立音楽大学教育学科卒。 卒業後、指揮法を矢澤定明氏、音楽表現法を稲森訓敏氏に師事。これまでに主に首都圏にて数多くのオペラの指揮や副指揮として参加。

2010年三枝成彰オペラ「忠臣蔵外伝」に副指揮として参加。
2010年日生劇場コンサート「童話の国のアリス」、2011年「アリスのおんがく旅行」に副指揮として参加。
2010年伊豆フィルコンサート「ヴェルディ」のレクイエムに副指揮として参加。
2011年兵庫県芸術文化センター、新国立劇場の「こうもり」に副指揮として参加。
2012年11月に日生劇場の「フィガロの結婚」、12月にＮＨＫ交響楽団の定期演奏会ストラヴィンスキー「ナイチンゲール」、ラヴェル「子供と呪文」に副指揮として参加。
2013年以降、NHKフレンドシップ管弦楽団、伊豆フィルハーモニー管弦楽団のコンサートの指揮を数多く務め、首都圏、伊豆、長野などの広い地域で活動している。

現在、東京都市大学等々力中学校・高等学校の音楽の非常勤講師。

（定期演奏会チラシより）